DXR165の備忘録

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医療 がんの知識  

がんの知識
がんとは悪性腫瘍のこと。また、悪性新生物とも呼ばれる。漢字の癌は大腸癌などの固形のがんをさす。悪性かどうかは病理組織診断でわかる。悪性腫瘍は自己増殖・浸潤・転移の性質を持つ。

乳がん

乳腺(乳管や小葉など)にできる悪性腫瘍。

乳管がん(乳がん全体の約90%)→乳管から発生したもの
小葉がん(乳がん全体の約5~10%)→小葉から発生するもの

浸潤性乳管がんの組織型(そしきけい)
 乳頭腺管がん(乳がん全体の約20%)
 充実腺管がん(乳がん全体の約20%)
 硬がん(乳がん全体の約40%)


サブタイプ分類
薬物療法の選択については、近年サブタイプ分類という考え方が定着。

遺伝子解析によってがん細胞の性質で分類することが提唱されているが、遺伝子検査は費用もかかり、実用はまだ難しため、生検や手術で採取されたがん細胞を免疫染色で調べることで、臨床病理学的に遺伝子解析の分類に当てはめる。
 がん細胞の増殖に関わるタンパク質(ホルモン受容体、HER2、Ki-67)を調べる。

ホルモン受容体は陽性でHER2は陰性かつKi-67が低値 →  Luminal A →内分泌療法単独
ホルモン受容体は陽性でHER2は陰性かつKi-67が高値 →  Luminal B ( HER2陰性 ) →内分泌療法±化学療法
ホルモン受容体は陽性でHER2も陽性 →  Luminal B ( HER2陽性 ) →化学療法+抗HER2療法+内分泌療法
ホルモン受容体は陰性でHER2は陽性 →  HER2陽性( non Luminal ) →化学療法+抗HER2療法
ホルモン受容体は陽性でHER2も陰性 →  Triple negative →化学療法


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