DXR165の備忘録

自分用の備忘録です。

Naraeon Secure Erase の実行方法  

最終更新日:2018/04/25
こちらの記事で紹介しましたNaraeon Secure Eraseですが、もう少し手順を書いておきます。

!!注意!!
ここで紹介する機能はSSDのデータを完全に削除する強力なものです。また、状況によりSSDを破壊する可能性もあるようです。実行の際は自己責任でお願いします。


Naraeon Secure EraseはNVMe SSDもSecure Eraseできるツールです。NVMe SSDはATAデバイスでないため、発行されるコマンドはFormat NVMになります。しかし、コマンド実行後の結果はATA Secure Eraseと同じと思われます。

このツールを検証したPC環境
x86プラットホーム
BIOSがUEFI BIOS  ->UEFI BIOSについてはこちらの記事を参照ください。


まず、USBメモリを用意します。容量は4GBもあれば十分でしょう。必要なデータはバックアップしてください。

次に、ここにアクセスします。

お使いのPCのビデオカードの種類でソフトウエアが分かれます。インテルCPU内臓グラフィックの場合は(for Intel VGA)をダウンロードしてください。すると、PCにISOイメージファイルがダウンロードされます。


ここからの作業はWindows 10で作業を行う前提で説明します。
リンクから Rufus をダウンロードします。Rufusは単体実行形式のファイルです。エクスプローラーなどから実行ファイルをダブルクリックでRufusを起動します。下記のようにセットし実行します。



rufus.png
 USBメモリはD:ドライブに刺さっています。
《ブートディスクを作る》をチェックし、その右側のボックスでISOイメージを選択します。その右側のアイコンをクリックし、先にダウンロードしたnaraeon-live-en-20170209.isoを指定します。そしてスタートを押します。数分で完了します。これで、USBメモリ内にツールが書き込みできました。

Rufusの詳細は下記URLを参照ください。
ぼくんちのTV別館 / Rufus: 様々なOSのブータブルUSBを作成できるフリーソフト
https://freesoft.tvbok.com/tips/usb_boot/rufus.html

※結局のところ、この場合RufusがしていることはUSBをFAT32でフォーマットし、ISOイメージファイルをUSBに展開しているだけのようです。しかし、Windows 標準機能のISOイメージファイルのマウント機能でUSBに展開し、ツールを使いましたがうまく動きませんでした。どうやら、Windows 標準機能では8.3形式ファイルをもとの名前にもどせないようです。
FILESYST.SQU  -> filesystem.squashfs 
上記のファイル名がもとにもどせないため、起動途中でエラーになりました。
ISOイメージファイルを展開できるユーティリティーで8.3形式より長いファイル名前を展開できるもの(CubeICEなど)であれば、うまくいくようです。



ここまで、Windows 10での作業は終了です。


次に、このUSBメモリよりツールを起動します。中身のOSはLinuxのようです。

PCを再起動し、BIOSのセットアップ画面に入ります。BootメニューかExitメニューにあるBootOverrideからUEFI:USBメモリメーカー名を選び起動します。

 
180421172004.jpg 
ASUS H270-PLUS BIOSの例です。UEFIブートで起動します。



その後、下図のようなSecure Bootエラーがでる場合があります。 
20180425_184907.jpg 
その場合はBIOSのSecure Bootが有効になっていますので、このツールを使う間だけ一時的にSecure Bootを無効にします。上記の画面がでたら、OKを押してください。BIOSセットアップ画面に戻ります。

以下、AUSU製マザーボードのSecure Boot設定手順です。細かい点はマザーボードのメーカーで異なります。



180425184934.jpg
Secure Bootの設定メニューに入ります。



180425184941.jpg
OS TypeをOther OSにします。



180425184949.jpg 
この状態でBIOS設定を保存しリセットします。その後、USBからツールを起動します。ツールを使い終わったら、Secure Bootの設定は有効に戻してください。
 

 
20180421_131458.jpg 
すると、ツールが立ち上がります。全体図



20180421_131503.jpg 
ウィンドウ拡大図
Secure Erasesを行うデバイスを指定します。左赤枠のラジオボタンで指定します。



20180421_131518.jpg 
ラジオボタンの指定が終わった図です。絶対にデバイスを間違わないようにして下さい。この後、Erase Thisを実行。



20180421_131541.jpg 
再確認を聞いてきます。Correctを実行。



20180421_132119.jpg 
Secure Eraseが完了するまで待ちます。この状態で絶対にPCを再起動または電源OFFしないでください。該当デバイスに深刻なハードウェア障害が生じる場合があります。Intel SSD 800p 58GBで3分ぐらいかかりました。



20180421_131934.jpg 
Secure Eraseが完了すると自動的にこの画面になります。これで終わりです。ReStartを押すとPCが再起動します。


それでは、よいNVMe SSD Lifeを!



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NVMe 情報元 調査メモ  

最終更新日:2018/04/18
ただいま工事中!!

NVMe (Non-Volatile Memory Express) 


SAS や SATA に取って代わるストレージ インターフェイスの標準規格で、フラッシュ SSD や、3D XPoint. などの高速ストレージ デバイスに最適化された PCIe インターフェイスを提供します。コマンド発行回数が少なくキュー数が多いため、IO の並列処理性能が大幅に向上し、低レイテンシーの優れたパフォーマンスが実現されるほか、使用する CPU サイクルが少なくなるメリットもあります。

NVME OVER FABRICS
最後は、NVMe over Fabrics についてです。NVMe over Fabrics はストレージ システムとサーバー間の NVMe 接続を拡張するもので、NVMe の速度でサーバーからストレージにアクセスできるようになります。2016 年 6 月に標準仕様のバージョン 1 が発表されましたが、そのテクノロジはさらに進化しているところです。

https://tintri.co.jp/blog/2017/03/nvme
NVMe をわかりやすく解説します
羽鳥 正明 ティントリジャパン合同会社 マーケティング本部 マーケティング本部長
MAR 30, 2017





https://www.slideshare.net/hiyohiyo/20151228-nvme-sapporocpp
NVMe でハァハァしようよ #sapporocpp
hiyohiyo
Published on Dec 26, 2015
20151226 に開催された Sapporo.cpp / 札幌C++勉強会 #10 


Linux Internals
Thursday, May 8, 2014
All About NVME
http://krishnamohanlinux.blogspot.jp/2014/05/all-about-nvme.html


NS = Namespace、ブロックアクセス用にフォーマットされたNVMストレージの量
https://www.flashmemorysummit.com/English/Collaterals/Proceedings/2013/20130812_PreConfD_Marks.pdf



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Intel Optane SSDのM.2版がもうすぐ発売されると思われます。  

Intel Optane SSDのM.2版がもうすぐ、そう、2018年4月には日本でも発売されるのではと思っています。待っています。そうです!もちろん!買う気マンマンです。(笑)。Intel Optane SSD 900pはHHHL版であることと高価なため、購入を見送りました。私はM.2派なものですから。


Intel Optane SSDに期待することは

なんと言ってもランダムアクセスがNANDより早いことです。
OSを入れるシステムドライブに最適


参考URL

Wccf tech 
Intel Optane SSDs Finally Land in Mainstream Platforms as The Optane SSD 800P Series – 118 GB for $199 and 58 GB for $129 US
By Hassan Mujtaba Mar 8 2018
https://wccftech.com/intel-optane-ssd-800p-3dxpoint-launch/




備考
NANDはブロック単位で書き換え→ランダムアクセスに向いていない
3D Xpintはバイト単位でランダムアクセスが可能


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Samsung SSD 960 EVOを初期化・Secure Erase(Format NVM)してみました。  

!!注意!!
ここで紹介する機能はSSDのデータを完全に削除する強力なものです。また、状況によりSSDを破壊する可能性もあるようです。実行の際は自己責任でお願いします。


今回は純正ユーティリティーであるMagician Ver. 5.1.0 によりシステムドライブとして使用している960 EVOを初期化・Secure Erase(Format NVM)します。他の方法によりNVMe SSDの初期化・Secure Erase(Format NVM)はこちらを参照ください。

システムドライブとして使用しているため、このSSDにインストールしているWindows からはMagicianによりこのSSD自身を初期化・Secure Erase(Format NVM)できません。また、このMagicianにはLinux OS上で動作するツール群も付属していないようです。それでは、どうするか?かなり手間がかかりますが、次の手順になります。

1.M.2ソケットを有する他のWindows PCを用意し、それにMagicianをインストールします。
2.そのPCに960 EVOをデータドライブとして接続します。
3.Magicianを起動し、初期化・Secure Erase(Format NVM)を実行します。


それでは、その様子をスクリーンショットなどでご紹介します。


初期画面
mg_op_ed.jpg


Secure Erase画面
mg_er_op.png


960EVOのWindows上で実行すると「未サポート」と表示
mg_er_ex.png


960EVOをデータドライブとして実行するとSecure Eraseを実行します
mg_se_ex_di.png

mg_se_exx.png
 
mg_se_ex_ed.png


 Samsung SSD 960 EVO 250GBを初期化・Secure Erase(Format NVM)に要した時間は1分以内のわずかな時間で済みました。

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PC ストレージ 製品動向(2017年秋)   

 まず、業界再編の流れ
なんといっても、今注目が集まっているのは東芝メモリの売却先の動向です。2017年9月14日現在、その問題はまさに大詰めを迎えています。どこに売却されるかで、業界勢力が大きくかわります。
また、業界の技術動向のトレンドとして、業界は3D NAND一色でより多くの層を積み重ねる技術を競って開発しています。 将来のデータ量の増大に対応する切り札とされ、各社その開発に莫大な投資を行っています。

コンシュマー分野での出荷済の主力3D NAND SSD製品(2017/09/14現在)

Intel社・Micron社連合(浮遊ゲート方式)
   Crucial MX300( Micron  32-layer 3D NAND TLC )
   Intel SSD 545s Series(Intel 3D NAND technology, 64-layer, TLC)

東芝・WD(SanDisk)連合(チャージトラップ方式)
   WD BLUE 3D NAND SATA SSD ( BiCS FLASH Gen.3 64-Layer TLC )

Samsung社(チャージトラップ方式)
   SSD 960 PRO ( 第3世代V-NAND  48-Layer MLC )  
   SSD 960 EVO ( 第3世代V-NAND  48-Layer TLC )  

このように、2017-2018年の3D NAND は64層が主流になるようです。

さて、この秋サムスンがどうでるか?



技術開発の大きな流れは2D NAND →  3D NAND →  次世代不揮発性メモリー

Intel社・Micron社連合⇒第2世代3D XPoint Intel Optane Memory

東芝・SanDisk連合⇒ReRAM?
   
Samsung社⇒Z-NAND


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Kaby Lake 導入 & Samsung SSD 960 EVO 導入 その2  

大変更新が滞りました。申し訳ございません。
まず、その1の補足です。200シリーズのマザーボードにはM.2スロットが2個以上装備されていることが多いのですが、M.2スロットをPCIeで使用する場合にスロットにより帯域(例 PCIe 3.0 x 4 or PCIe 2.0 x 2 etc)が異なる場合があり注意が必要です。チップセットのグレードが影響しているようで、詳しくはマザーボードの仕様を確認して下さい。

さて、期待のOptane Memoryですが、キャッシュとして使う場合はCPUの条件としてはKbayLakeでしかも、Core i 3以上が必要でPentiumではダメとのことです。このため当方環境ではそれを検証できませんでした。いずれにせよ、そのレビューによるとHDD+Optane Memoryの組み合わせがベストと書いてあり、既存SSDユーザーにはあまり大きなメリットはもたらさないようです。コンシュマー向けOptane SSDの登場を気長に待つこととします。

気を取り直して、再度、NVMe SSDに注目したいと思います。
雑誌・WEBレビューなどでシーケンシャルリードが2000MB/s超え、いや3000MB/s超じゃーなどと大きく取り上げられているNVMe SSDですが、今一度SATA SSDとの性能の違いについて考えたいと思います。その違いの最大点はなにか? 私はランダムアクセス性能にあると思います。Windows OS やアプリケーションは小さなファイル読み書きすることが多く、その際それを早くこなすにはSSDにランダムアクセス性能が求められます。SATA SSDでもHDDと比較すると十分早いですが、NVMeは最初から不揮発性メモリ用に開発されているためレイテンシーがSATAよりも小さいようです。それでは、実際にSATAとNVMeのランダムアクセス性能を検証してみましょう。

検証方法
CrystalDiskMark の4Kランダムアクセス性能(Q= 1,T= 1)で比較

一般にWindowsでは平均キューデプスが2個程度といわれていますので、ベンチマークではQ= 1の値が参考になります。スレッドは1とします。

SATA SSD としてCrucial MX300 275GB
NVMe SSDとしてSamsung SSD 960 EVO 250GB

ともにシステムドライブとして計測しました。

Test : 1024 MiB [C: 13.0% (30.2/232.3 GiB)] (x5)  [Interval=5 sec]
OS : Windows 10  [10.0 Build 15063] (x64)


検証結果
Crucial MX300 275GB
  Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) :    22.714 MB/s [  5545.4 IOPS]
  Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) :   109.986 MB/s [ 26852.1 IOPS]

Samsung SSD 960 EVO 250GB
   Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) :    56.918 MB/s [ 13896.0 IOPS]
  Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) :   199.219 MB/s [ 48637.5 IOPS]

  ランダムアクセス性能はリード・ライトとも960EVOがMX300の2倍程度あるようです。この結果はあくまでもこの2製品の比較です。しかし、SSDの各レビューのベンチマークから、概ね、NVMe SSDがSATA SSDよりもランダムアクセス性能は数値として上回っています。この性能差は体感としてはそう変わりはないように感じますが、数値はとしては確実に差があるといえます。

結論
今後、コンシュマー分野でもNVMe SSDは上記の理由からシステムドライブとして主流となると思います。
 

備考
M.2 SSD イコールNVMe SSDではない。
いまだにPCユーザーの間で勘違いが多いので再度、記事にします。M.2(エムドットツー)はSSDの形状・コネクターの規格名です。メモリのように基盤状でチューインガムのような形状を指します。従来からあるSSDの形状は2.5インチです。よって、M.2 SSDにもSATAのものとPCIe NVMeのものと両方あります。M.2 SSDでもSATAのものは従来と同じSATAの性能です。したがって、M.2 SSDを購入する際はSATAかPCIe NVMeかどちらなのかよく確認することが必要です。

M.2 NVMe SSDの発熱問題
これを騒ぐライターが多いように思います。しかし、私はそれをさほど問題にしていません。なぜなら、発熱し、サーマルスロットリングが発生するのはベンチマークで大量のシーケンシャルアクセスを繰り返すためです。コンシュマー分野のPC利用シーンで何GBもあるファイルを何回もコピーするケースはそうそうないからです。実際にM.2 NVMe SSDを実装している市販PCはM.2 基盤むき出しのままで装着されています。

OS起動時間
HDDからSSDに換装したら劇的に早くなるのがこれです。しかし、これを左右する要素として忘れていけないのはBIOSです。BIOSはWindowsなど同じく、CPUに命令を出すソフトウエアで、PCをテストし、OSを起動するなど縁の下のなくなてならない存在です。起動時間でもっとも時間のかかる作業がOSをストレージからメモリに読み込むことです。この作業はBIOSが担当しています。(詳しくはこちら)BIOSにはOSと同じようにストレージ用のドライバのようなものがありますが、Windows OSのそれとは別物です。なにが言いたいかと申しますと、ストレージのベンチマークでの性能がBIOSではそのまま出るとは限らないということです。このことを知っておくと後々応用が利きます。




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3D XPoint製品第一弾 Intel Optane Memoryはいかに?  

PC Watch>半導体/周辺機器>SSD>Intel/レビュー
Intel Optane メモリーは、HDDキャッシュとしてどれだけ有用か
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1059976.html

期待していたんですが、まだまだ、製品として未成熟なのでしょうか?
Intel Optane メモリー32GB(SSD単体として)を現状のNVMe NAND SSDと比較し性能を見ると、ランダムアクセスのリードはかなり上回りますが、シーケンシャルアクセスのライトはSATA AHCI NAND SSDと比較してもかなり遅いですね。もう少し、待ちましょうか?


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Kaby Lake 導入 & Samsung SSD 960 EVO 導入 その1  

2017年3月にAMDより新CPU RYZENが発売されました。一方、Intelはまもなく、Optane Memoryを投入するようです。このOptane Memoryの特徴は記憶素子に従来のNANDではなく、Micronと共同開発した3D XPointを用い、DRAMの10倍といわれるレイテンシーを実現する点にあると思います。すなわち、3D XPointはNANDと比べ、ランダムアクセス性能が高いということです。現状のNVMe SSD はシーケンシャルアクセスはSATA SSDを凌駕しています。しかし、ランダムアクセスはNVMeもSATAも大差はないようです。今まで、MVMe SSDに期待していましたが、これからは、このOptane Memoryに期待したいと思います。そんな理由で、このたびプラットフォームをOptane Memory Ready なKaby Lakeを導入することとになりました。また、M.2 PCIe NVMe SSD ウオッチャーとしては最後にSamsung SSD 960シリーズを見届けたいことから、960 EVOも併せて導入となりました。


今回導入環境は

■CPU

Kaby Lake Intel Pentium G4560 3.50 GHz

※なんとPentiumクラスでもHTに対応しました。


■マザーボード

ASUS PRIME H270-PLUS

※H270-PROとどちらにしようか悩みましたが、PCIスロットは不要なのなで、こちらにしました。


■メモリー

DDR4-2133 4G x 2


■SSD

Samsung SSD 960 EVO 250GB




IMG_20170319_153327.jpg 

ASUS PRIME H270-PLUS M.2スロット部分。

上: Samsung SSD 960 EVO 250GB  下: Intel SSD 600p


ASUSは、200シリーズよりすべてのマザーボードでM.2スロットを2個装備しているそうです。

上のM.2スロットのみOptane Memory対応です。また、下のM.2スロットはPCIe接続の場合、PCIe 3.0 x 2となります。ですので、帯域の上限は約2GB/sとなりますので、Intel SSD 600pであれば、インターフェイスがボトルネックとなることはありません。


今回はここまでです。





category: PC-M.2 PCIe NVMe SSD

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M.2 SSD イコール SATA SSD以上?  

タイトルにありますように、最近、M.2 SSD すべてが高性能なSSD、すなわちPCIe NVMe SSDと思っていらっしゃる方が多いように思います。ここで、少し整理をしてみたいと思います。

まず、M.2(呼び方はエム・ドット・ツーと思われます)はそのデバイスの端子形状的な規格です。基盤むき出しのチューインガム形状を指すようです。規格上、そのM.2にはSSDやWiFiなど装着できます。そのSSDですが、ややこしいことに、規格上はSATAとPCIe Gen3 x4 とどちらでも接続可能です。したがって、M.2 SSDには上記2種類あることになります。製品仕様にSATA かPCIe NVMe などと表記されています。これを確認し、接続方法がPCIe NVMe SSDとあれば今話題の早いSSDとなります。

では、よいSSD Lifeを!


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Plextor M8Pe M.2 PCIe NVMe SSD 128GB 購入しました  

ご注意!!
ここでご紹介する機能は設定によって、マザーボードのBIOSがハングアップ(フリーズ)する、ディスプレイ表示が消えシステムをリセットしてもセットアップ画面が表示されないなどの深刻なトラブルに陥る場合があります。BIOSのCMOSクリアを実行することで、セットアップ画面にもどり、設定値を規定に戻せる場合があります。詳しくは、各マザーボードメーカーのマニュアルをご参照ください。また、実施にあたりましては、自己責任でお願いします。


2016/10/09 OpROM関連の記事を追加
2016/10/10 他製品のOpROM有無についての記事を追加
2016/10/23 まとめ等で文章を修正加筆
2016/11/28 Asrock H170 PRO4の調査結果を追記


ほんとうは、数週間前に購入したのですが、確かめたいことがいろいろあり、記事のアップが今日となってしまいました(笑)。大阪日本橋にあるPCパーツショップ数軒を256GBモデルを求めて探し回りました。しかし、在庫があったのは、やはり128GBモデルのみでした。とりあえず、M8PeがOption ROMを搭載しているかを確かめたかったので、やむなく128GBモデルの購入となりました。


IMG_20161002_134942.jpg 
まずはパッケージ外見からです。リテールに強いPlextorさんだけにパッケージもかっこいい。購入意欲をそそられますね。


IMG_20161002_211031.jpg 
また、細かい点ですが、SSDをM.2スロットに装着するネジが付属でついています。これよく無くします。ありがたい。



IMG_20161002_134348.jpg 
今回購入したのはM.2タイプでもヒートシンク付きです。デザインが従来の製品と比べ、かなり斬新な気がします。思ったよりしっかりしたヒートシンクです。



IMG_20161002_134417.jpg 
裏面です。ヒートシンクは基盤をしっかり覆うように装着されています。




それでは、実機に取り付けてみましょう!
今回の実機環境は
マザーボード  ASUS H170M-PLUS BIOS Ver 2002 (NVMe 対応)
CPU  i5-6400 2.70GHz
Memory  DDR4 2133MHz 8G × 2(Dual Channel)
GPU  Intel HD Graphics 530 (CPU内臓)
Storage  Plextor M8Pe / PCIe NVMe SSD 128GB  M.2スロットでの装着

OS  Win 10 Home 64 bit レッドストーン更新済みを使用

Winデバイスドライバ  Win10 64bit 標準NVMeコントローラードライバ
OSブートドライブ(起動ドライブ)  Plextor M8Pe
OSブート(起動)方式  UEFIブート

となります。

Win10 64bit 標準NVMeコントローラードライバの詳細
2016-10-15.png

NVMeコントローラードライバ詳細 レッドストーンでNVMeコントローラードライバも更新されています。



IMG_20161002_122329.jpg 
マザーボードに映える赤い矢。CPUのリテールクーラーの風がヒートシンクに当たり、冷却してくれそうです。




Option ROM (OpROM、オプションROM) の搭載について
M8Peを上記実機環境で調べたところ、M8PeはLegacy OpROM (レガシーオプション ROM)と UEFI x64 OpROMの両方を搭載していることが判明しました。Legacy OpROMは従来のBIOS(x86 16bit code)用のコードが格納されています。また、UEFI x64 OpROMはx64 UEFI BIOS用のUEFI x64 driverなどが格納されています。このため、M8Peは次の環境でブートドライブ(起動ドライブ)とすることが可能です。

1.マザーボードのBIOSがレガシBIOS(UEFI BIOSでない)
2.マザーボードのBIOSがUEFI BIOS(x64) であるがNVMeには未対応
3.マザーボードのBIOSがUEFI BIOS(x64) であり、NVMeにも対応

3.はブートできて当たり前といえば当たり前ですが、このように、M8Peはほとんどの環境でブート可能です。今回の実機環境のマザーボード H170M-PLUSのBIOSはx64 UEFI仕様でNVMeに対応しており、上記の3.に該当します。このため、OpROMがなくとも、M8Peをブートドライブにすることが可能です。また、このBIOSは互換性維持のため、CSMとい機能を持っています。このCSMにより、UEFI OpROMを持たずLegacy OpROMのみを持つ拡張デバイスもブート可能になります。

BIOSのブート関連のデフォルト設定は以下のようになっています。

h170mplus_boot.png 
Boot メニュの設定値

h170mplus_csm.png 
Boot メニュー CSMの設定値



この設定値で、BIOSを走らせると、デバイス初期化時につぎのLegacy OpROMのメッセージ表示が現れました。

IMG_20160919_203806.jpg 
お馴染みPLEXTOR のロゴが表示、LITE-ON PCIE SSD Option ROM とあります。また、PCIe Gen 3.0 x 4 で接続であることも確認できます。


M8Pe 起動の様子(動画)

OpROMのビットマップの表示に時間がかかっています。CSMでエミュエートしているせいでしょうしょうか?




このようにASUS H170M-PLUSのUEFI BIOSのデフォルト設定では、
CSM : Enable 
Boot from Storage Devices : Legacy only 
となっているため、M8PeのLegacy OpROM のレガシ用コードが実行されてしまい、起動に時間がかっかているようです。マザーボードのBIOSがUEFI仕様で、接続された全ての拡張PCIeカード(ビデオカード含む)がUEFI対応であれば、CSMを無効にでき、Legacy OpROMのレガシ用コードは実行されず、UEFI OpROMのUEFI x64 driver が組み込まれます。

それでは、そのBIOS設定を見ていきましょう。

h170mplus_csm_dis.png CSM機能を無効化する設定



h170mplus_csm_warr.png CSMをDisabledに設定すると上図の注意メッセージが表示される。「マイクロソフトのセキュアブート規定によると、CSMを無効化設定すると、M.2、SATA-Express SSDを含むPCIe ストレージはマイクロソフトの認証を受けたUEFI ドライバを含む必要がある」と書いてあるようです。要は、M.2やPCIeスロットに装着したストレージがUEFI対応していれば、CSMを無効化してもだいじょうぶということと思われます。今回のM8peはUEFI対応OpROMを持っているため、問題ないようです。また、最近のNVMe SSDはOpROMを持っていない製品もあり、そもそもOpROMをもっていなければ、この規定は関係ないと思われます。

それでは、この設定でBIOSを走らせてみましょう

CSM無効化 M8Pe 起動の様子(動画)

Legacy OpROMの表示がなくなりました。



M8PeDRV.pngBIOSセットアップメニュー表示後、EFIシェルのDRIVERSコマンドでメモリーにロードされているUEFI driverを表示させたところ。赤線で囲んだ部分にLITEON PCIe SSD Driver とあり、また、格納場所がPciRoot(0x0)/Pci…とあることから、M8Pe のUEFI driverが組み込まれたことがわかります。

以上の内容は、あくまでも、ASUSのIntel 100シリーズのマザーボードのUEFI BIOSでの設定です。他メーカーのそれでは、CSM設定は異なるようです。


それでは、マザーボードを他メーカに変更して動かし、M8Pe のOpROMをさらに詳しく調べてみましょう。
上記のテスト環境の内、マザーボードのみをmsi H170A PC MATE BIOS Ver B.8(NVMe 対応)に変更します。

BIOSのブート関連のデフォルト設定は以下のようになっています。
Advanced / Windows OS Configration 
    Windows 8.1/10 WHQL Support  [Disabled]
Boot
    Boot mode select    [LEGACY + UEFI ]

この設定でBIOSを実行すると、やはりLegacy OpROM画面が表示され、UEFI Driverは読み込まれませんでした。
IMG_20160919_203806.jpg 


次に、BIOSのブート関連を以下の設定に変えてみましょう。
Advanced / Windows OS Configration 
    Windows 8.1/10 WHQL Support  [Enabled]
Boot
    Boot mode select    [UEFI ]←上記設定にすると強制的にUEFIの設定になります。

この設定でBIOSを起動すると、Legacy OpROM画面は表示されず、UEFI Driverが読み込まれました。



M8Pe のOpROMをより詳しく探るため、Ubuntu(Linux)の導入です。

テストマシンに挿したUSBメモリより、Ubuntu 16.04 LTS 64 bit をUEFIブートし、OpROMを検証します。

lspci_ed.png 
lspci -vを実行した結果のスクリーンショット。M8PeがPCIデバイスとして認識され、Expasion ROMと表示があることから、M8PeはOpROM搭載と確認できます。

続いて、
そのOpROMの概要情報を得られる、フリーツール rom-parserでM8PeのOpROMを解析しました。

romparser_ed.png 
rom-parserの解析結果スクリーンショット。x86 (Legacy 用)と EFI (X64 UEFI 用)の2つのOpROMを搭載していることがわります。また、UEFI用のOpROMは「署名は有効」となっているようです。


最後に、テスト環境のマザーボードをASRock H170 PRO4 BIOS ver P7.00(NVMe 対応)に変更します。
BIOSのブート関連のデフォルト設定は以下のようになっています。
Boot タブ
Fast Boot [Disabled]
Full Screen Logo [Enabled]
AddOn ROM Display [Enabled]
CSM [Enabled]
  Launch PXE OpROM Policy [Legacy]
  Launch Strage OpROM Policy [Legacy]
  Launch Video OpROM Policy [Legacy]
この設定で起動すると、Legacy OpROMメッセージ画面は表示されず、UEFI Driverもロードされませんでした。

つぎに、上記設定の内、CSMを[Disabled]に変更し、BIOSを走らせました。その結果、Legacy OpROMメッセージ画面は表示されず、UEFI Driverもロードされませんでした。

これまでの、実機テストの結果から、このBIOSはM8PeのOpROMを実行していないようです。
ASRock H170 PRO4 BIOS はUEFI仕様に準拠となっていますが、OpROMの扱いなどはその仕様で定めらていないようです。このBIOSのOpROM仕様について、今後、調べてみたいと思います。
2016/11/28 追記
ASRock H170 PRO4 の上記挙動について、調べてみましたがはっきりとしたことはわかりませんでした。しかし、M8Pe はCSMが [Enabled]でも[Disabled]でもマザーボードのBIOS ROM内にあるAMI NVMe BUS Driver によってM8Peを認識し、ディスクアクセスしています。UEFI BIOSのこの部分の仕様は UEFI Platform Initialization Specification になるようです。BIOSアップデートにより最近発売の自作PCマザーボードでは、BIOS自身で NVMe Driverを持つようになり、 OpROMの NVMe Driverにたよらずとも、NVMe SSD よりOSをブートできます。今後、自作PCマザーボードのBIOSでは標準でNVMe Driverが搭載されると思われます。また、今後NVMe SSD にレガシOpROMが搭載されることもないようです。このため、ASRock H170 PRO4のBIOSがOpROMをどのように扱っているかをこれ以上調べないこととさせていただきます。


他製品のOpROM搭載有無について調べてみました。(NVMe SSDに限る。わかる範囲で)
Intel SSD 750 HHHL PCIe GEN 3.0 x4 NVMe-> UEFI用OpROM搭載
Samsung SM951 M.2 PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe -> 組み込み向けのためOpROM非搭載
Samsung 950 PRO M.2 PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe -> UEFI用OpROM搭載 
Intel 600p M.2 PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe -> OpROM非搭載
Samsung 960 EVO M.2 PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe -> OpROM非搭載



まとめ
M8Peは古いマザーボードでも起動ドライブにできるように、従来のBIOS(レガシBIOS、UEFI仕様でないBIOS)向けのLegacy OpROMを搭載しています。自作PC市場では第2世代 Core iシリーズ(Sandy Bridge)のマザーボードからUEFI BIOSとなりした。それより前のマザーボードはレガシーBIOS(UEFI対応でない)であり、その頃のPCIeスロットはグラフィックボード用途スロットを除けばPCIe Gen1 (250MB/s)の帯域になりx4では1GB/sの帯域となります。Legacy OpROMが必要な古い従来BIOSのマザーボードにM8Peを装着しても、その性能を活かせないため、この選択をする自作ユーザーはほとんどいないと思われます。したがって、今後、PCIe NVMe SSDにはUEFI 用のOpROMのみ搭載されるようになると思われます。また、インテル9シリーズ以降のマザーボードではUEFI BIOSアップデートでNVMeに対応しているため、UEFI用のOpROMが必要な場合は少ないようです。
上記テスト結果のように、SSDのOpROMにLegacy OpROMが搭載されることで、BIOSの設定如何ではBIOSの挙動がユーザが予期しない結果となります。UEFI BIOS環境の場合は、この記事を参考にしていただき、Legacy OpROMを実行しない設定にすることをおすすめします。



補足
M8PeのWindows 用デバイスドライバは2016/10/3現在、メーカー配布のドライバは用意されていない。NVMeコントローラーのドライバはWindowsインボックスドライバで機能十分との判断なのでしょうか?
2016/10/3現在 Plextool はM8Peに未対応。
シリーズ前作のPlextor M6eもOption ROMを搭載していました。





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Intel SSD 600p 購入しました。その2  

お持たせしました。その2の記事をアップします。

それでは、実際にPCに組み込んでベンチをとってみましょう。
今回のテストマシン構成は
マザーボード MSI H170A PC MATE
CPU i5-6400 2.70GHz
Memory DDR4 2133MHz 8G × 2(Dual Channel)
GPU Intel HD Graphics 530 (CPU内臓)
Storage Intel SSD 600p / PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe 256GB M.2スロットでの装着
OS Win 10 Home 64 bit (起動ドライブ: 600p )
Windows用NVMeコントローラードライバはWindows 10 標準を使用





としました。


組み込み後の様子
yousu.jpg 
SSDのコントローラーは銀色でコーティングされています。そこに指紋がついているのは、温度を体感するため自分で触りまくったためです。(笑)


SSD 600pをマザーボードに装着し、調べたところ、600pはOption ROM(レガシー、X64 UEFI Driver)  をもっていないようです。このため、600pを起動ドライブにするためには、マザーボード( UEFI BIOS )がNVMeに対応している必要があります。


お決まりのDISK INFO 
diskinfo.png 
アイドリング時の温度はSM951より低め?


お決まりのベンチ
bench.png 
シーケンシャルライトはSATA 製品とあまり変わらないようですが、そのリードはSATAの限界を大きく超えています。細かい評価は控えさせていただきます。


ベンチ時の最高温度
diskinfo_temp.png 
室温30度ぐらいで測定しています。


その他、使用して気が付いたこと
Intel純正ドライバをいれようとしましたが、インストーラが該当SSDを見つけられないとのことでだめでした。また、ユーティリティーソフトToolboxも600pを認識しませんでした。まだ、サポート体制が整っていないのでしょうか?おインテルさんらしからぬことです。残念!
2016/12/25 追記
Intel NVMe SSD専用のWindowsドライバはIntel SSD 750 (PCIe NVMe)で利用可能でした。しかし、その専用ドライバは600pには未対応のようです。したがって、600pをWindows 10で使用するにはWindows 10標準のNVMeドライバを利用するしかありません。

Intel SSD Toolbox 3.3.6
toolbox2.png 
ドライブの概要にモデル名が表示されません。(泣)

2016/11/22 追記
Intel SSD Toolbox はバージョンは3.4.0となり、600pに対応していることを確認しました。
2016/12/19 追記
Intel SSD Toolbox では600p を初期化・Secure Erase(Format NVM)できないようです。そもそもNVMeドライブはSecure Erase 未対応のようです。
Intel SSD Data Center Tool はIntel SSD 750 をサポートしていますが、Intel 600p未対応のようです。
よって、現在のところ、600pを 初期化・Secure Erase(Format NVM)する手段は下記の方法しかないようです。



3D TLC NANDについて
3D NANDについては従来の2D NAND と作り方違うためTLCだから耐久性がないと言い切れないようです。それが証拠に、この600pはインテルによる5年保証となっています。


まとめ
3D TLC NAND の採用により、SATA製品と変わらない価格帯でPCIe SSDのパフォーマンスを得られるよう考えられているようです。600pはSSD業界への起爆剤となるような気がします。600pの今後に注目したいと思います。





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Intel SSD 600p 購入しました。その1  

Intel SSD 600p はおインテル様ブランドで発売されたコンシュマー・メインストリーム向けSSDの新製品です。

ようやく、大御所のおインテル様もM.2 PCIe NVMe SSD を発売されましたので、さっそく256GBモデルを購入しました。

主な特長はM.2スロットタイプで 、
インターフェイスに PCIe Gen 3.0 x 4 を採用し、
コマンドプロトコルはNVMe仕様
になっている点でしょう。
そして、注目はインテルブランドで初めて3D NANDを持ってきたことでしょう。生産技術の難易度が高く、歩留まりが悪い3D NANDですが、Intel-Micron 連合はその量産のメドがついたのでしょうか? また、その3D NANDですが、MLCではなくTLCを持ってきました。これも大きな意味がありそうです。

昨年ブレークした同社のSSD 750 は PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe でしたが、PCIe スロットタイプでハイエンド向け製品でした。しかし、600p は性能は幾分落として、メインストリーム向けとして、PCIe NVMeをM.2スロットタイプで導入してきました。ここで、ポイントなのが、600pには2.5インチ形状はないことです。PCIe なので、当然といえばそうなのですが、M.2スロットがないマザーボードはM.2→PCIe アダプターなどが必要になってきます。
  

それでは製品を開封していきましょう!


2016年春に発売された同社SSD 540s から製品パッケージのデザインはCPUと同じような(以下の写真参照)になりました。ちなみに、SSD 540s のパッケージ表記は「SSD 5」となっています。
IMG_20160916_155345.jpg 




パッケージ裏にはIntel SSD 製品ラインナップが記載されています。
IMG_20160918_000407.jpg 


これによりますと、6 SERIES は 5 SERIES よりちょっとランクが上になっていますが、現在のところ、製品価格差はあまりないようです。



製品写真アップ

2.5インチタイプの箱よりも小さいようです。
IMG_20160916_155644.jpg 


簡単なマニュアルがついていますが、ほとんど役に立ちません。データ移行ソフト・SSD TOOLBOXの紹介やドライバの案内などは記載されていませんでした。本体は透明なプラケースに入っています。
img_hontai.jpg 


SM951と比べてみました。
IMG_sm_600p.jpg 


基盤を見ておわかりのように、インテルブランド製品ですが、コントローラはSM製、DRAMはNanya製、NANDはMicronと共同開発の3D TLC NANDです。

その1はここまでです。



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ASRock DeskMini 110 購入記(レビュー) その2  

ASRock DeskMini 110 購入記(レビュー)

その1の記事アップからだいぶ日が経ってしまいました。ようやく、その2のアップです。(笑)

IMG_20160821_184222.jpg 


今回のパーツ構成は

CPU   Intel Celeron G3900 / 2.8GHz  Skylake  LGA1151  14nm  2 コア TDP 51W

CPU Cooler    Retail Cooler

GPU   CPU内臓 Intel HD Graphics 510 

Memory   Crucial DDR4-2133 SO-DIMM  4GB X 2 Dual-Channel 

Strage    Samsung SM951-NVMe 256GB (M.2 PCIe NVMe SSD)

OS   Windows 10 Home 64 bit (Version 1607) RS1

システムドライブ(起動ドライブ・ディスク)  SM951-NVMe

以上になります。

IMG_20160821_181934.jpg 

ASRock DeskMini 110ベアボーンに搭載されているMotherboard は ASRock H110M-STX になります。この、H110M-STXの特長として、M.2スロットはSATA非対応でPCIe Gen 3.0 x 4 のみの対応となっており、PCIe の信号線はチップセット経由ではなく、CPUから直で出ている線がM.2につながっています。このSTX規格はグラフィックカードを挿す拡張スロットがない設計になっているため、それをM.2に回したようです。高速NVMe SSDをぶっさすには最適です。今回、ストレージはM.2のSM951-NVMe 256GB のみにしました。システムドライブにしても、自分の使用環境では容量的に十分なのです。ですので、SATA ベイ・コネクタ、チェップセットのSATAコントローラーは使用しません。


UEFI BIOS もSM951-NVMeをバッチリ認識し、OSインストールもスイスイと進みます。
BIOS.jpg 

Strage ConfigrationにPCIe NVMe SSDもしっかり表示されるようになりました。従来はSATA Infomation としてSATAドライブにのみ表示でした、今後、この表示が主流となるでしょう。注意、出荷時のBIOSバージョンの1.10では表示されませんでした。2016/9/2リリースのバージョン1.40で表示されるようになりました。


その2は以上です。


 

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PC ストレージ 製品動向(2016年秋)  

PC ストレージ 業界・製品動向が激しく、なかなかついていけません。おおざっぱに整理してみました。

まず、業界再編の流れ
2016年春、ウェスタンデジタル/Western Digital(HDDメーカー大手)のサンディスク/ SanDisk(フラッシュメモリ大手)買収手続きが完了しました。これにより、ストレージ業界の勢力図も様相が変わってくるようです。

フラッシュメモリ関連の業務提携である東芝・SanDisk連合は維持されるそうです。東芝・Western Digital連合に改名となる?

フラッシュメモリ関連では3D NANDを採用したSSD製品が出そろう。

Intel社・Micron社連合(浮遊ゲート方式)
   Intel 600p ,Crucial MX300(3D TLC )

東芝・SanDisk連合(チャージトラップ方式)
   BGシリーズwith BiCS FLASH(3D TLC NVNe)

Samsung社(チャージトラップ方式)
   SSD 950 PRO 

現状、3D NANDはチャージトラップ方式、浮遊ゲート方式どちらも歩留まりがよくない模様です。
浮遊ゲート方式はチャージトラップ方式よりもコストを下げにくい模様。このため、TLCを積極的に採用するようです。
3D NAND技術ではTLC技術(3bit/セル技術)が主流になるようです。

技術開発の大きな流れは2D NAND →  3D NAND →  次世代不揮発性メモリー

Intel社・Micron社連合⇒3D XPoint

東芝・SanDisk連合⇒?
   
Samsung社⇒?

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M.2 PCIe SSD SM961-NVMe バルク品 が国内でも入手可能に!  

去る2016年初春に開催された「2016 Samsung SSD Forum, Japan」で展示れていた新製品「SM961」がようやく国内でも入手可能となったようです。

その「SM961」は
シーケンシャルリード3200MB/秒、
シーケンシャルライト1800MB/秒、
4Kリード45万IOPS、
4Kライト40万IOPS
というすごいスペックになっています。

コントローラーは新設計で5コア/8チャンネル、第3世代のV-NANDを採用しているそうです。

その「SM961」をいち早く入手した方のレビューによると、以外に爆熱ではないそうです。

現在は、大手ネット通販で流通していますが、秋葉原などでもSM951の在庫がなくなれば、SM961が販売されるのではないでしょうか?2016年秋にはNVMe SSDも種類が増え盛り上がってくると面白いのですが。

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NVMe SSD の初期化・Secure Erase(Format NVM)  

!!注意!!
ここで紹介する機能はSSDのデータを完全に削除する強力なものです。また、状況によりSSDを破壊する可能性もあるようです。実行の際は自己責任でお願いします。

Plextor M8Peの発売に伴い、Samsung SM951-NVMeも在庫処分的販売になり、価格もかなり安くなりました。購入を検討されてる方も多いかと思います。しかし、このSSDはあくまでも、サムスンがPCメーカ等へ部品として納める製品であり、一般消費者への小売り向けではありません。したがって、サムスンのSSDユーティリティー( Magician )はSM951に対応していません。そのため、それを購入して一番困るのは、SSDを初期化できないことです。しかし、ここ最近、それに対応する汎用ユーティリティーが登場してきました。

1.Naraeon NVMe Live CD
定番ディスクユーティリティーの開発者であるhiyohiyo氏がそのNVMe対応にあたりサポートを受けたのが、このツールの作者Minkyu Kim氏です。なので、間違いないでしょう。
2017/01/29現在、Naraeon NVMe Live CDの情報を記載したページが削除されたようです。
2017/02/08 下記コメントにありますように、Minkyu Kim氏より直々にご指摘をいただきました。VGA改良のためLive CDを修正したそうです。下記のURLより新しいLive CDがダウンロードできます。


2018/04/21追記
Naraeon Secure Erase の実行方法



2.Ubuntu nvme formatコマンド
Linux 系コマンドでようやくNVMe SSDを初期化できるようになりました。これで、手軽に実行できます。

3.Parted Magic 2016_04_26
このバージョン以降でNVMe SSD の初期化に対応しました。だたし、有料のようです。

4. ストレージベンチマークソフトウェア TxBENCH
2016年夏頃にNVMe SSDに対応するとのことで、当然、その初期化も対応すると思われますが、リリースはまだのようです。下記の記事を参照
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/747541.html


ということで、
Ubuntu nvme formatコマンドで実際に自分のIntel SSD 600p 256GB初期化・Secure Erase(Format NVM)してみました。

手順
・USBメモリよりUbuntu 16.04を起動する。→その方法
・ディスクで初期化するデバイスを特定する。例/dev/nvme0n1
・ターミナルよりsudo -s を実行する→root権限になる。
・続いて、apt install nvme-cli →パッケージのインストールが始まる。
・続いて、nvme format /dev/nvme0n1(上記例の場合)を実行
・数秒で終了し、Success formatting と出れば成功。

ATA コマンドの時のようにデバイスの電源ブラグを抜き差しは不要のようです。いとも簡単に終了しました。

2017/02/25
SAMSUNG SSD SM951でUbuntu nvme formatコマンドをを試したところ、そのコマンドがINVALID_OPCODE(2001)とエラー出て失敗しました。下記サイトのようにPCをサスペンドをし、その後、サスペンドから戻し、再びUbuntu nvme formatコマンドを実行すると、そのコマンドは成功しました。


身の回り4畳半近辺の日記/2016-12-22 NVMe SSDのSecure Eraseはnvme-cliコマンドで
http://d.hatena.ne.jp/b3g/20161222



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ASRock DeskMini 110 購入記(レビュー) その1  

ASRock DeskMini 110 購入記(レビュー)

2016/08/21 ASRock DeskMini 110 購入しました。

購入理由
NUCには関心がありましたが、製品価格が比較的高い、搭載CPUが低電圧版で、性能がイマイチ読めない等の理由で購入を躊躇していました。そんな中、この製品が登場しました。通常版スカイレークCPUが搭載可能、今、注目のNEWパーツ M.2 PCIe NVMe SSD が標準でのっかる。また、私が個人的に提唱しているオンボードストレージPCのコンセプトにこの製品はピッタリはまる。めっちゃ!コンパクト、でお値段ベアボーンで税込み17,000円程度とくれば。こりゃ、買いじゃ~!となったわけです。

開封
IMG_20160821_181016.jpg 
本体ケースはほんとにATX電源とほぼ同じ位の大きさです。ほんま、小っちゃいな~って感じです。



IMG_20160821_181934.jpg 
ベアボーン内部。CPUの上部でチップセットはむき出しで鎮座しています。そして、その上に、M.2スロットを重ねていきます。



cpu.jpg 
コスパ大なスカイレーク版CELERON G3900をチョイスしました。これでも、Dual Coreですからー。


IMG_20160821_183516.jpg
メモリはSO-DIMMになります。通常DIMMより選択肢は少ないようです。今回は定番Crucial で4G X 2 で8GBにしました。


IMG_20160821_184222.jpg 
そして、パーツ組み込み、10分ぐらいあれあば、完了します。お手軽です。CPUのリテールクーラーも問題なく、組み込み出来ました。以外だったのが、メモリはSO-DIMMでも横挿しではなく、縦挿しです。SSD 用のM.2スロットはCPUクーラーの風が多少なりとも当たるような気がします。

本日はここまでです。



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オンボードストレージPCのM/BをMSIに変更しました。その2  

MSI H170 PC MATE のUEFI BIOS を細かくチェックです。

もちろんUEFI 対応BIOSです。UIは基板の色に合わせて落ち着いた黒基調です。
system.jpg 

system_00.jpg 


Boot関係
Win 10 64bit をUEFI Bootする場合は、下図の Windows 8.1/10 WHQL Support を Enable に設定します。BIOS互換Boot したい場合はこの設定を Disabled にします。
advancd.jpg 


Windows 8.1/10 WHQL Support をEnableに設定すると 下図のBoot 画面にある Boot mode select が UEFI になります。Disabled では それが LEGACY+UEFI になります。
boot.jpg 




Boot画面 FIXED BOOT ORDER Priorities
BBSpri_00.jpg 


Boot画面 UEFI BBS Priorities

BBSpri.jpg 



Boot 画面の FIXED BOOT ORDER Priorities とUEFI BBS Priorities の解説

MSIのM/Bでは従来よりこの方式を採用している。他のメーカでは接続されているBoot Device が表示されるが、この  FIXED BOOT ORDER Priorities では

1.Hard Disk 

2.CD/DVD

3.USB Hard Disk

4.USB  CD/DVD

5.USB Key

6.USB Floppy

7.Network

の7種類のdeviceが想定されおり、それらの接続がなくても、Boot Order に7種類のDeviceが表示される仕組みになっている。また、UEFI BBS Priorities では、上記の各Device 内で複数の機器がある場合にどれをその種類のBoot Device とするかを設定できます。これらの機能でBootに関し詳細な設定が可能となり、OSのUEFIインストールなどの作業が確実でき、OSがUEFI Boot になっているか確認できます。


上図の「Boot画面 FIXED BOOT ORDER Priorities」では

Boot Option #1  UEFI Hard Disk :  Windows Boot Manager (P1 : SAMSUNG MZVPV256HDGL-00000)

なっています。:以降に保存された項目が表示されます。これは、SATA Port #1に接続されているSAMSUNG SSD内のESPよりUEFI Bootすることを意味します。Windows Boot Manage の保存項目の名称はWindowsインストールプログラムが設定した名称です。(P1 : SAMSUNG MZVPV256HDGL-00000)の部分はUEFI  BIOSシステムで表示しており、どのDeviceのWindows Boot Managerなのか識別できるようになっています。

SAMSUNG MZVPV256HDGLはPCIe 接続SSDですが、対応が追いついていないのか、SATA Port接続と表示されています。



Save & Exit画面 Boot Override

shell.jpg 

Boot Overrideとは

上記解説したのBoot順位の設定に影響なく、Bootしたいとき使用します。この機能はSave & Exit画面にあります。Boot Overrideの下にBoot可能なDeviceの一覧が表示されていますので、該当Deviceを選択し、Enterキー押下します。


最後に、MSI H170 PC MATE のUEFI BIOS でうれしい機能が、このBoot OverrideのBoot可能なDeviceの一覧にあるUEFI : Built-in EFI Shellです。これを起動するとEFI Shellのコンソールが立ち上がり、ドライブの障害・起動トラブルの対応に役立つツールとなります。詳しくは弊プログのUEFIの記事をご覧ください。


その2はこれで終わりです。




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オンボードストレージPCのM/BをMSIに変更しました。その1  

オンボードストレージPCのM/BをMSI H170A PC MATEに変更しました。

その理由は このM/BがM.2 PCIe NVMe SSDに対応していることを売りにしていたからです。

以下、その宣伝文句です。

最新ストレージ技術Turbo M.2対応
Intel H170チップセットでは、PCHもPCI Express 3.0に対応、その高速インターフェースを活かした最新ストレージ技術、NVM Expressに対応したTurbo M.2スロットを装備し、最大32Gbpsの高速データ転送を実現します。

以上、宣伝文句終わりです。

MSIはNVMeに対応したM.2スロットを「Turbo M.2」と呼ぶそうです。なんか、速そうですね!



シンプルなパッケージです。実質剛健という感じです。

IMG_20160730_171918.jpg 


IMG_20160730_172055.jpg 


パーツを付け替え完成!
IMG_20160730_174510.jpg 


スッキリとまとまりました。 
IMG_20160730_174332.jpg 


M.2 PCIe NVMe SSD SM951です。これをシステムドライブとしてWin 10 home 64bitをインストールし、無事Win 10 が起動しました。
IMG_20160730_174425.jpg 


msi さん!なかなかいい仕事してますね。

IMG_20160730_174405.jpg 


その1は以上です。

   

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お持たせしました!PlextorよりNVMe SSD「M8Pe」が正式発表されました。  

Plextor M8Pe ようやく、発売されるようです。

NVMe Protocol  PCIe 3.0 x 4 接続ですよ!->これからのスタンダード

今までの系譜
PLEXTOR M6e は PCIe Gen 2.0 x2 AHCI 
PLEXTOR M7e は PCIe Gen 2.0 x4 AHCI で2015年に発売予定でしたが、結局未発売。

製品は2タイプ
M8Pe(G)はM.2タイプ と M8Pe(Y)はPCIeスロットに挿すタイプ
と両方あるそうです。

なんといっても目玉はM.2タイプにヒートシンクが標準で装着されている点でしょう!これで、M.2のNMVe SSDで騒がれていた熱問題は解消されるのではないでしょうか?自作PCゲーマーに人気がでそうですね!

国内では、8月中旬ぐらいに発売されるそうです。楽しみです。!!

2016/07/31追記
発表直後、国内販売代理店より販売想定価格が発表になりました。これによりますと、売れ筋と思われる、M.2タイプ ヒートシンク付き512GBが
なっ!
なななっ!
なんと 税込み2万2280円ですと!!

これは、2016年後半にNVMe SSDがブレークするのは間違いないようです。

しかし、NVMe SSD 導入についてはいくつか注意する点があり、弊プログのカテゴリ:PC-M.2 PCIe NVMe SSD の記事など参考にしていただき、慎重に検討ください。


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CrystalDiskInfoがNVMeに対応  

定番ディスク監視ツールであるCrystalDiskInfoがNVMeドライブに対応しました、拍手!! 運用中の Samsung SM951-NVMe をWIN 10 バージョン1511 でテストしてみました。

テスト結果
----------------------------------------------------------------------------
CrystalDiskInfo 6.8.2 (C) 2008-2016 hiyohiyo
                                Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
----------------------------------------------------------------------------

    OS : Windows 10  [10.0 Build 10586] (x64)
  Date : 2016/05/02 21:57:20

-- Controller Map ----------------------------------------------------------
 - 標準 SATA AHCI コントローラー [ATA]
 - Microsoft 記憶域コントローラー [SCSI]
 + 標準 NVM Express コントローラー [SCSI]
   - NVMe SAMSUNG MZVPV256

-- Disk List ---------------------------------------------------------------
 (1) SAMSUNG MZVPV256HDGL-00000 : 256.0 GB [0/0/0, sq] - nv

----------------------------------------------------------------------------
 (1) SAMSUNG MZVPV256HDGL-00000
----------------------------------------------------------------------------
           Model : SAMSUNG MZVPV256HDGL-00000
        Firmware : BXW7300Q
   Serial Number : ****************
       Disk Size : 256.0 GB
     Buffer Size : 不明
    # of Sectors : 
   Rotation Rate : ---- (SSD)
       Interface : NVM Express
   Major Version : NVM Express 1.0/1.1
   Minor Version : 
   Transfer Mode : PCIe 3.0 x4 | PCIe 3.0 x4
  Power On Hours : 1509 時間
  Power On Count : 410 回
      Host Reads : 4448 GB
     Host Writes : 2956 GB
     Temperature : 33 C (91 F)
   Health Status : 正常 (100 %)
        Features : S.M.A.R.T.
       APM Level : ----
       AAM Level : ----
    Drive Letter : C:
以下略


Windows 標準のMicrosoft NVMeドライバで動作するそうです。

なんと、ドライブの温度が監視できます。恐らくSSDのコントローラの温度と思われます。



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2016 New VAIO Z   

2016 New VAIO Z のストレージはPCIe 3.0 X 4 NVMe SSDのようです。

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その12  

NVMeってなに?

マイクロソフトのサーフェイス プロ 4 ( Microsoft Surface Pro 4 ) が発売されました。そのストレージにはNVMe SSDが採用されているようです。一般的な市販パソコンでは初のNVMe SSDの採用ではないでしょうか?今後、NVMe SSDを搭載したパソコンが次々と発売されると予想されます。そこで、今一度、NVMeとはなにか?についておさらいをしたいと思います。

NVMe とは
SSDは従来資産を活かしSSDに移行するため、UEFI(BIOS)やOSからはあたかもHDDとして動作するよう導入されました。そのため、SSDはHDDと同様にインターフェイスはSATAとなり、SSDの端子はSATAケーブルで接続され、OSからの読み書きの命令はAHCIの仕様によるコマンドが発行されていました。そして、SSDは普及し、そのアクセス速度の優位性が認められ、自作市場ではOS起動ドライブとして定着しました。しかし、サーバー用の用途では、アクセス速度の向上、特にランダムアクセスに対しさらなる向上が求められました。ところが、これを実現するためには、AHCIでは対応できませんでした。なぜなら、このAHCIは本来HDDを想定した命令コマンドだったからです。そこで、AHCIに代わり登場した読み書きの命令仕様がNVMeです。NVMeは最初から不揮発メモリー用に開発されたコマンド仕様です。特長としては、コマンドキューに格納できる命令が多くなり、そのキューの数も桁違いの数が設定できることなどがあります。このNVMeの登場によって、ようやくSSDの本来の性能が引き出されるようになりました。そして、サーバー用SSDにはNVMeが導入されるようになりました。以上まで、話を分かりやすくするために、NVMeに絞って説明しましたが、実際にはもう少し話は複雑です。もう1つのHDD用の接続インターフェイス仕様であるSATAも関係してきます。SATAはHDD用の規格であるため、その転送スピードは6Gbpsまでとなっています。現状のSSDはそれがボトルネックとなり、NVMeをサポートするにはSATAより高速な接続インターフェイスが必要となりました。そこで、従来からある汎用の接続規格であるPCIeを使うことになりました。このPCIeでの転送スピードはGen 3.0 X 4 で32Gbpsまでとなり、当面はSSDのポテンシャルをカバーできる速度となります。
このようなことから、NVMe SSDの物理インターフェイスはPCIe接続となり、現在の主流はPCIe Gen 3 X 4 (32Gbps)となります。

category: PC-M.2 PCIe NVMe SSD

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その11  

再度、NVMe SSD の使用にあたって まもなく、サムスンのNVM Express対応のM.2 SSD「SSD 950 PRO」が販売となります。NVMe SSDのリテール販売としては、Intelの SSD「SSD 750」シリーズに次ぐものとなります。「SSD 750」シリーズは販売と同時に注目を集め、よく売れたそうです。このことにより、今後、コンシュマー用ハイエンドSSDはNVMe対応が標準となると思われます。しかし、このNVMeにつては自作PC製品市場でも対応過渡期なため、以下の事項を留意する必要があります。 

NVMe はコマンドプロトコルの仕様ですが、その製品の物理インターフェイスはPCIe 接続となっています。このため、自作PCでNVMe SSDを利用するには、M.2スロットかPCIeスロットに装着となります。従来のように5インチベイにSSDを装着するスタイルにはできません。※U.2なる規格も登場したようですですが、情報確認中です。 

NVMe SSDをデータドライブとして利用する場合はOS側にNVMeドライバが必要です。このドライバはそれぞれの製品に特化したものがその製品に用意されていますが、汎用のNVMeドライバがWindows 8.1 / 10にはあらかじめ用意されています。 

OS起動ドライブとしてNVMe SSDを使用する場合はマザーボード(UEFI)がNVMeに対応している必要があります。しかし、「SSD 750」シリーズではOptionROMを実装することで、NVMe非対応のマザーボードでもOSを起動可能となっているようです。「SSD 950 PRO」がOptionROMを実装しているかはわかりませんが、もしそれを実装していなくてもNVMe対応のマザーボードであれば、確実に「SSD 950 PRO」よりOSを起動することが可能です。

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その10  

SM951-NVMe を起動ドライブとする、Win 10 起動時間の様子

スペックは遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その6 でご確認ください。



UEFI設定は次の通りです。

151115072036.png
当然、UEFIブートです。起動ドライブにあるSilicon-Power4Gはスクリーンショット撮影用のUSBメモリーです。

151113065716.png
151113065706.png
PCHのSATAコントローラーは無効化してあります。

151114221457.png
CSMは切ってあります。

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その9  

SM951-NVMeにWin 10 Home 64 bit をUEFIモードで新規インストールする手順

マザーボードはASUS H170M PLUSにてWin 10 リテール版を使用

リテール版ではインストールメディアにUSB3.0メモリが採用されている。ウーン素晴らしい。もう光学メディアの時代は終わった。IMG_20151114_213737.jpg
IMG_20151114_213815.jpg

それでは、作業開始です!!

これをPCのUSB3.0に挿入します。この他、このPCにSM951-NVMe以外のデバイスが取り付けられていないことを確認します。今回はスクリーンショットの撮影用にSilicon-PowerのUSBメモリーを使用しています。
IMG_20151114_214130.jpg

PCの電源スイッチを押します。すぐに、キーボードのF8キーを連打します。すると、次画面が表示されます。

151114221042.png

起動デバイスを選択します。ここではUSBメモリーからWin10のセットアッププログラムを起動するため、
「UEFI: KDI-MSFTWindows 10 …」を選択します。すると下記の画面になります。

IMG_20151114_220337.jpg

Win10 Hoem 64 bit 版をインストールしますので、32 bit 版を選択しないように注意してください。選択するといつもの下記画面になります。

IMG_20151114_220401.jpg

OKをクリックし、次画面で「今すぐインストール」をクリックする。次画面になります。(途中プロダクトキーを入力する画面があるかもしれません)

IMG_20151030_042533.jpg

SM951-NVMeは「ドライブ 0 の割り当てられていない領域」として認識されています。これを選択し、次へをクリックすると次画面になります。

IMG_20151030_042634.jpg

あとは、通常の流れになります。

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その8  

国内販売が正式発表されました。が…

サムスンのNVM Express対応のM.2 SSD「SSD 950 PRO」の256GBと512GBモデルが11月下旬に発売となり、店頭予想価格は順に34,000円前後、58,000円前後だそうです。

しかし、ちょっとお高い で す ね !

2015/11/14 22:24 時点情報: 秋葉原のパーツショップで上記製品の予約受付が開始され、予価として256GBモデルが税込\29,800円、512GBモデルが\51,800とされているようです。

他社のNVMe M.2 PCIe SSDももうすぐ発売となるでしょうから、しばらく様子を見たほうがいいかもしれません。その間、SM951-NVMeでいろいろと検証してみます。

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その7  

SM951-NVMe 使用の際の留意事項

SM951-NVMeは基本的には組み込み向けの製品です。しかし、それが例外的に流通し、小売店よりバルク販売され、一般消費者の手元に届きます。そのため、その使用にあたってのサポートはサムスンからは一切ありません。したがって、次の項目がその実装・運用にあたりハードルとなります。

1.マザーボード(UEFI)でのNVMeサポートが必要(起動ドライブとして使用する場合)
 SM951-NVMeは従来のSATA(AHCI)接続ではなくPCIe(NVMe)接続なため、マザーボード(UEFI)でその対応が必要になります。SM951-NVMeはOptionROMを持たず、UEFI側で起動ドライブとして認識されるように想定されているようです。したがって、SM951-NVMeを起動ドライブとして実装するためには、UEFI側でSM951-NVMeを起動ドライブとして認識できることが求められます。現在のところ、インテル9シリーズでは主要メーカーはUEFIのアップデートで対応している模様です。また、100シリーズでは主力製品ついては対応していると思わます。

2.PCIeスロット・M.2スロットに装着する際は帯域が32Gbps以上のスロットに装着
 SM951-NVMeはPCIe 3.0 x4 での接続をサポートしており、その性能を発揮するにはスロット側もこの帯域が必要になります。インテル100シリーズのマザーボードのM.2スロットはPCIe 3.0 x4で接続できるようです。


3.Windowsで使用する場合はインボックスドライバを使うしかない。
  Win 10 バージョン 1511では最新の「標準 NVM Express コントローラー」で検証した結果、問題なく稼働している。
nvmedrv.png



4.ユーティリティーがない
 通常リテール販売のSSDには専用ユーティリティーが付属します。それにより、運用・保守が容易になります。ユーティリティーがないため、SATA ( AHCI )のSecure Eraseに相当する“Format NVM”コマンドが発行できず、SSDを初期化できない点が課題となっています。


5.ファームウエアがアップデートされない
 本来、組み込み向けですので当然といえば当然です。現状、大きな影響はないと思われます。



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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その6  

オンボードストレージPC完成しました。

コンセプト
もうストレージはボトルネックじゃない!!!
これからは、マザーボードにオンボオードのM.2 スロットに装着するPCIe 3.0 x 4 NVMe SSD をWimdows 10 64 bit の起動ドライブ(UEFIブート)とするのが主流になるのではないか?


スペック
マザーボード ASUS H170M PLUS
CPU i5-6400 2.70GHz
Memory DDR4 2133MHz 8G × 2(Dual Channel)
GPU Intel HD Graphics 530 (CPU内臓)
Storage Samsung SM951 / PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe 256GB ( MZVPV256HDGL )  M.2スロットの装着
OS Win 10 Home 64 bit (起動ドライブ: SM951)

光学ドライブ・HDD・SATA-SSDはありません。
IMG_20151108_220343.jpg

ドライブベイの様子
IMG_20151108_221023.jpg

PCケースはENERMAX Fulmo.Q ECA3360W-ST(U3) [ホワイト]
IMG_20151108_220734.jpg

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その5  

SM951-NVMeがH170M-PLUS PCIe スロットに装着した場合、Win10が起動できるか試してみました。その結果、起動可能とわかりました。

一番CPU側のPCIe ×16スロットにM.2→PCIe変換カードを用い装着
IMG_20151101_104337.jpg
IMG_20151101_104300.jpg


デバイスマネージャーでのSM951-NVMe認識状況
キャプチャpcix16


とりあえずベンチ
benchiPCI.png

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その4  

2015年夏にSkylake 第6世代CoreシリーズとIntel 100 シリーズチップセットが登場しました。

チップセットのPCIeの帯域がPCIe 3.0になり、MBのM.2スロットの帯域も32Gb/s が標準となりました。

SSD側も同じ時期にSSD用のコマンドプロトコルであるNVMeがコンシュマー分野でも製品に導入され始めました。このNVMe PCIe SSDからブートできるようIntel 100 シリーズチップセット搭載M/BのUEFIも改良されているようです。

これにより、コンシュマー分野でもハイエンドでは、今後起動ドライブはNVMe M.2 PCIe SSDが標準になると思われます。

IMG_20151031_122257.jpg

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その3  

インテル100リーズのASUS H170M PLUS でSM951-NVMeをWin10(64bit)起動ドライブとして使えるか試してみました。その結果、起動ドライブとして使用できることを確認しました。

ASUS H170M PLUS はチップセットにH170を採用したミドルレンジモデルのM/Bです。32Gb/s対応M.2スロットを1ケ搭載しています。

検証環境は
M/B ASUS H170M PLUS
CPU i5-6400 2.70GHz
Memory DDR4 2133MHz 8G × 2(Dual Channel)
GPU Intel HD Graphics 530 (CPU内臓)
Storage Samsung SM951 / PCIe Gen 3.0 x 4 NVMe 256GB ( MZVPV256HDGL )
OS Win 10 Home 64 bit

SM951-NVMe SSD をH170M PLUSのM.2スロットに装着。
IMG_20151101_143109.jpg


UEFI Driver 一覧表示 AMI NVMe BUS Driverは組み込まれているようです。
IMG_20151030_154426.jpg


UEFI Device 一覧 NVMe Mass Storage Controller として認識しています。
IMG_20151030_153620.jpg


Win10インストーラでの選択画面 SM951-NVMeをストレージとして認識しています。
IMG_20151030_042533.jpg


インストール後Windows Boot Manager が起動順位1位に設定され、無事Win10が起動できました。SATA6G_2:ポートの表示はへんですね。ASUSさん改善ねがいます。でも、ASUSの場合はどのドライブのWindows Boot Manager かをブート順位メニューに表示してくれるので、親切です。
uefiboot1.png 

Win10 デバイスマネージャ チップセットのPCIeにSM951-NVMe が接続しているのがわかります。
IMG_20151030_191939.jpg


お決まりのベンチ!!
キャプチャdiskm

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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe その2  

SM951-NVMe を実際使用し気が付いたことをお伝えします。

いよいよ!2015年はコンシュマー分野でのNVMe SSD元年の予感!

SM951-NVMe SSDを起動ドライブにするには
マザーボード(UEFI)とWin10がNVMeに対応している必要があります。
インテル9シリーズで主要メーカーはUEFIのアップデートで対応している模様。また、100シリーズは主力製品は対応していると思われる。対応していると、UEFI各アプリケーションがNVMe SSDを検出可能になり、ファイルアクセスができるようになる。
WIin10でNVMeコントローラーのドライバもバージョンアップされた。Trimも可能。Win10インストーラもNVMeをドライブとして認識できる。

その結果、Win10をPCIe NVMe SSDにインストールでき、PCIe NVMe SSDからWin10を起動可能となります。

注意!!BIOSモードではPCIe NVMe SSDを起動ドライブにすることはできません。



ASRock Z97 Extreme 6 ではUEFIのバージョンが1.60以降でNVMeをサポートしている。


SM951-NVMe はXP941 同様にOption ROMは実装していないようです。POST画面にその表示なし。OSの起動にもたつきはない。



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遂に購入!M.2 PCIe SSD SM951-NVMe   

遂に購入!SM951-NVMe

やっと購入できました。

Samsung SM951 シリーズ / PCIe Gen 3.0 x4 NVMe 256GB ( MZVPV256HDGL ) 平行輸入のバルク販売品です。

IMG_20151022_123806.jpg
IMG_20151022_123931.jpg
IMG_20151022_124154.jpg



お決まりのベンチです。
早いです。

M/B ASRock Z97 Extreme 6 Ultra M.2 スロットに接続

Ultra M.2 スロットはPCIe 3.0 x4対応

Win10 起動ドライブでの計測値。
キャプチャdiskmark
感無量です。!!

IMG_20151024_001449.jpg

UEFIのバージョン
IMG_20151024_001808.jpg

UEFIの認識状況

IMG_20151024_001904.jpg

IMG_20151024_001840.jpg


デバイスマネージャ

キャプチャdvcemg

ディスク状況

キャプチャdiskpart

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PCIe Gen 3.0 x4 のM.2 PCIe SSDのバルク販売が始まる  

Samsung SM951 シリーズ / PCIe Gen 3.0 x4 AHCI KeyM のバルク販売が始まりました。しかし、販売されたのは、NVMeタイプではなくAHCIタイプです。みんさん、間違えないように注意してください。

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超気になるSSD  

M.2 PCIe SSDではないのですが、PCIeスロットに刺すタイプのSSDで、INTELから発売された

IntelのコンシューマNVMe SSD「SSD 750」シリーズ

が超気になります。

コンシュマー向けSSDとしては初のNVMeが単品でリテール販売されたからです。ネットでその爆速がレポートされています。価格も400GBで5万円台と手の届かないことはありません。しかし、M.2 PCIeへのこだわりを持つわたくしは、それに手をだしてはいけないのです。そうです、もうまもなく、SM951-NVMe が海外でバルク販売が開始されと思われるからです。もう少しの辛抱です。

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遂に登場!Samsung SM951-NVMe  

SM951は2015年1月の量産開始のニュースの際はAHCI対応でしたが、今回発表になったのは、同じSM951でもNVMeに対応したSM951-NVMeとなり、これが量産体制に入ったとの発表です。同じSM951でもAHCIのものとNVMeのものと混在となる模様です。元々このSM951はNVMe対応で設計されているはずなので、ファームウェアをNVMe用のものに書き換えたものと思われます。さて、このSM951-NVMeがどんなPCに搭載されるのでしょうか?私の予想では、VAIO Z Canvasではないかと思っています。クライアントPC分野で、NVMeの強みである高IOPSが求められるのはクリエイター分野ではないかと考えています。2015/4/17追記 OEM先はこれのようです。HP Z Turbo Drive G2。

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これからはオンボード起動ドライブの時代!  

う~ん。なんとシンプルなんでしょう!





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M.2 PCIe SSD関連情報整理(2015/5/30現在)  

■現在国内で一般的に入手可能な M.2 PCIe SSDは

Kingston HyperX Predator シリーズ / PCIe Gen 2.0 x4 AHCI KeyM
Samsung SM951-NVMe シリーズ / PCIe Gen 3.0 x4 NVMe KeyM(OEM供給のみ)
Samsung SM951 シリーズ / PCIe Gen 3.0 x4 AHCI KeyM
Samsung XP941 シリーズ / PCIe Gen 2.0 x4 AHCI KeyM(在庫処分中の模様)
PLEXTOR M6e シリーズ/ PCIe Gen 2.0 x2 AHCI KeyB KeyM Dual
PLEXTOR M7e シリーズ/ PCIe Gen 2.0 x4 AHCI (2015年第2四半期末発売予定)
CFD SSD M.2シリーズ / PCIe Gen 2.0 x2 AHCI KeyB KeyM Dual
(なかなか増えないよね~)

■現在国内で一般的に入手可能な M.2 PCIe SSDがささる機器

PCIe Gen 3.0 x4 まで接続可能
INTEL X99チップセット搭載一部のM/B M.2 スロット
M/B ASRock Z97 Extreme 6 Ultra M.2 スロット Socet3(KeyM)

PCIe Gen 2.0 x4 まで接続可能
Broadwell搭載のIntel NUC M.2 スロット Socet3(KeyM)

PCIe Gen 2.0 x2 まで接続可能
INTEL Z97/H97チップセット搭載一部のM/B M.2 スロット


(参考情報)

M.2フォームファクタのおさらい
カード側(刺す側)とスロット側(刺さる側)のKey IDに注意が必要。スロット側はKeyM(Socet3とも呼ばれる)が多い。KeyMスロットにはKeyMのカードしか刺さらない。カード側はKey B,M両方対応のもの、いずれか1つのものがある。
M.2のSSDでもSATA接続とPCIe接続のタイプがあり注意が必要です。

PCIe SSDを起動ドライブ(OSにWindows 8.1)とする場合の注意点
M.2の PCIe SSDの問題ということではなく、SSDがPCIe で接続する場合で、そのSSDを起動ドライブとする場合につぎのような注意点があります。現状のINTEL チップセット搭載M/Bでは、BIOS(UEFI BIOS)に内蔵されている「AHCI BIOS」を利用してOS起動を行うが、このAHCI BIOSは、チップセット内蔵のSATAコントローラーのみを対象に設計されており、PCIe SSDは対象外となっているそうです。現在、起動ドライブにWindows 8.1をインストールしブートさせる方法はつぎのとおりです。

INTEL Z97/H97チップセット搭載一部のM/B M.2 スロットの場合はUEFIブートのみで、ドライバーは、Intel製のものが必要
SSD側でOptionROMを搭載していれば起動可能な場合がある。
OptionROM非搭載のPCIe SSDを起動するためのAHCI対応のOptionROMをM/Bが搭載し対応するケース。たとえば ASRock Z97 Extreme 6 のM/BではOptionROM非搭載のPCIe SSDであるXP941を起動ドライブとすることが可能。
(PCIe SSDは起動ドライブにしてこそ、その性能を発揮できると思いますので、それができないとなると購入する意味がないように思います。)

各帯域での理論最大転送速度は
SATA Rev.3  600MB/sec
PCIe Gen 2.0 x2 1,000MB/sec
PCIe Gen 2.0 x4 2,000MB/sec
PCIe Gen 3.0 x4 3,200MB/sec


NVMe対応SSDについて思うこと
すでにサーバー向け製品ではNVMe対応SSDが出荷されていますが、現在のところクライアントPC向け製品ではNVMeに対応したSSDは量産されていないようです。NVMeの導入の目的として、特にランダム性能、IOPS重視なソリューションがあるように思います。クライアントPCにどこまでこのようなニーズがあるのかわかりません。しかし、現行のAHCIは元来HDDのために設計されたコマンド群インターフェースなので、レガシーなイメージがあり、NVMeはフラッシュメモリー向けに開発されており、その導入にコストがあまりかからないのであればそれを導入したいと考えています。まあ、いずれは、クライアントPC向けSSDもNVMe対応になるんでしょうけど。PCIe SSDでAHCIプロトコルというのは過渡期の接続であり、今後の高速SSDの標準は、PCIe 接続でNVMeプロトコルとなると思われます。SSDコントローラーメーカーもNVMe対応に積極的になってきたようです。すでに、Windows 8ではNVMeコントローラーのドライバもリリースされていますし、一部マザーボードメーカーもNVMeに対応したBIOS(UEFI BIOS)をリリースしているようです。このNVMe PCIe SSDを実装する方法で現在主流なのは、PCIeスロット、M.2スロットがあります。

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M.2 PCIe SSDを搭載していると思われる市販Windows PC  

2015/2/16現在入手可能でM.2 PCIe SSDを搭載していると思われる市販Windows PCは

VAIO Pro 13 Hasswell-U SoC XP941 PCIe 2.0 x4 AHCI

VAIO Z Broadwell-U SoC SM951? PCIe 2.0? x4 AHCI?

ThinkPad X1 Carbon Broadwell-U SoC SM951? PCIe 2.0? x4 AHCI?

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M.2 PCIe SSD SAMSUNG SM951 量産開始  

サムスンのクライアントPC向けM.2 PCIe SSDであるXP941の後継にあたるSM951の量産が開始されたそうです。しかしながら、最大のトッピクと思われるストレージデバイス用コントローラーICの新しいインターフェース規格である NVMeの対応は今回の量産化では見送られた模様で、従来のAHCI対応のみのようです。クライアントPC向けのSSDでNVMe対応製品を手にするのは、まだもう少し先になりそうです。しかしながら、ついにPCIeの帯域はGen 3.0 x4の対応となりました。 また、NANDフラッシュメモリーも少し新しいもののようです。

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M.2 PCIe SSD SAMSUNG XP941 購入記 使用結果  

使用結果です。爆速です。ただ、シーケンシャルライトが普通な数字なので… 512ギガであれば、900MB/Sぐらいはでるらしいんですが、なにせ予算的にキビシイものですから。

M/B ASRock Z97 Extreme 6 Ultra M.2 スロットに接続
        Ultra M.2 スロットはPCIe 3.0 x4対応

r128.png  


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M.2 PCIe SSD SAMSUNG XP941 購入記  

M.2 PCIe SSD SAMSUNG XP941 128G を購入しました。PCIe ネイティブ接続のSSDの速さを体感したい、また、次世代フォームファクタである M.2 が実際にどのようなものか知りたく、秋葉原のショップでバルク販売されているものを買いました。SATA接続のSSDと比較すると、割高ですが思い切ってしまいました。まず、驚愕したのが、その軽量・コンパクトさです。雑誌・WEBなどで多く実物の写真は掲載されていて小さいとは聞いていましたが、実際に購入の際にショップで自分の手に受け取るとさらにその小ささ・薄さに「こんなにチッコイんだー」と叫びそうになりました。
20140906_205826.jpg 
その小ささ・薄さを感じていただきたく、板ガムと比べてみました。(拡大可)


その後の、XP941の記事アップについては、鋭意作成中です。

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M.2 PCIe SSD について  

個人的にものすごく、注目している技術です。長年PCのボトルネックとなっていたストレージですが、なんとPCIeの帯域を必要とするまで技術が進歩しました。感慨無量です。また、起動システムドライブとして利用するとOSの起動も爆速です。しかも、DRAMのような基盤状の形状になり超省スペースでオンボード的に使用可能です。

M.2 PCIe SSD(エムドットツー・ピーシーアイイー・エスエスディー と呼ぶ模様) とは

CPUとSSDのコントローラがPCI Expressで接続され、形状が細長い基板状でM.2スロットに挿入されます。

M.2 とは汎用スロットの規格でモバイル用のPCI Expressスロットのようなものと思われます。2013年ごろより、一部の薄型ノートPCに実装され始め、2014年に入り、Intel 9チップセットがM.2を正式サポートし、自作用マザーボードの多くにも実装されるようになり、モバイル用途に限らずPC市場全体で普及の兆しを見せている。

2014/8/27 現入手可能なM.2 PCIe SSDは

Samsung XP941 シリーズ /PCI Express 2.0 x4 AHCI

PLEXTOR M6e シリーズ/ PCI Express 2.0 x2 AHCI






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