いよいよ本格的に普及するか?USB 3.0

USB 3.0 のポートが搭載したパソコンが出始めたのが2011年頃でしょうか?それから、2012年になり、第3世代のCore i シリーズのチップセットが標準でUSB 3.0に対応するようになり、現在、売られているパソコンのほとんどにUSB 3.0を搭載されるようになりました。また、USB 3.0に対応した外付けハードディスクも1Tバイト以上の大容量の製品も価格がこなれてきて、「内蔵ハードディスクとそん色ない速度でハードディスクを手軽に増設できる」時代が到来したように思います。



関連情報

Windows 8 で初めてUSB 3.0の標準ドライバが実装されるようになった。また、Windows 8と当時にリリースされたWindows PE 4.0でもUSB 3.0が使えるようになった。
インテル 7 シリーズ(Ivy Bridge世代対応)以降のチップセットでネイティブにUSB 3.0に対応されるようになり、搭載するマザーボードのBIOS/UEFIもUSB 3.0に対応される模様。
USB 3.0ポートがあるパソコンでもBIOSがそれを認識できない場合があり、そのポートは起動ドライブ(USBメモリーからブートなど)として使えない。

実効データ転送速度 
USB 3.0 4Gbps (500MB/s) 製品カタログ表記では5Gbpsですが正確には左記になります。
USB 2.0 480Mbps( 60MB/s)
関連記事

コメント

非公開コメント

プロフィール

DXR165

京都府在住の磯釣り師です。
DXR165の意味は釣り竿の名前です。DAIWA DXR AIRTUNE 1.65-53が正式名称です。